Lifewave ライフウェーブ ライフウェイブ パッチの貼り方 超デトックス第2週目-自分の弱点を見つける

もしあなたが第一週目を終えているなら、目の前に6つの質問と6つの回答を書いた紙があることでしょう。

6つの質問に答えることは回答を目の前に準備するだけでなく、あなたが今どのような状態にあるのかを把握する目的があります。そして、どのエリアを改善する、促進する、安定させる必要があるのかを把握する目的もあります。

私たちの体の中には大抵おかしくなっている箇所が複数あります。言い換えると、バランスを欠いた箇所がいくつもあります。

ここでパッチを貼り始める前に、何のためにパッチを貼るのかを明確にする必要があります。そのためには、自分の現状、自分の弱点を見つけ出す必要があります。

そのために、6つの回答をどう解釈すべきか解説します。

弱点を見つける

6つの質問一つ一つをよく見て、深いレベルで解説します。

1. バイタリティー

バイタリティーは私たちの体の生命活動の表現です。バイタリティーは私たちの精神性も含めて体の全てを反映します。

私たちの体内の全ての臓器のエネルギーがバイタリティーを供給します。言い換えると、私たちの臓器の働き、エネルギーが外に表現されたものがバイタリティーです。

目、全体的な雰囲気、顔色、身体的な特徴を見ることで、ご自身のバイタリティーのレベルを判断します。

中でも、目は最も重要な場所です。なぜなら、伝統中国医学では私たちの臓器の全ての要素とエネルギーは目に現れると言われるからです。

バイタリティーの判断を容易にするため、バイタリティーを2つの要素に分解します。バイタリティーありバイタリティーなしです。

バイタリティーありは、たとえ何か症状があったとしても。何の損失、つまりもなく私たちの臓器にエネルギーが自由に流れている状態です。

一方、バイタリティーなしは、何かの病気で私たちの臓器にエネルギーの流れが滞っていることを表しています。

ここに各パーツごとにバイタリティーありとバイタリティーなしを比較します。

確認するパーツ バイタリティーあり

バイタリティーなし

輝いている 濁っている
精神 活発 気だるい
表情 自然 不自然
顔色 輝いている、湿っている 暗い、乾いている
話し方 通常の声で一般的な話し方 極端に高いか極端に低い声で安定しない
動き、動作 安定している 不自然
反応 速い 鈍い
筋肉 均整が取れていて強い

弱々しく緩んでいる

自分自身の真の観察者になり、上の表内の各パーツについてご自身がどちらなのか判断してください。また何かパターンがないかどうか考えてください。

何か思い当たる点があったら、書き留めておいてください。

2. 免疫システム

ご存知の通り、私たちの体の免疫システムの主なタスクは次のとおりです。体内に入ったバクテリア、ウイルス、寄生虫、真菌などの病原体を中和し、体から除去すること。

私が免疫システムについての考え方を変えた情報があります。

研究結果によると、5分間怒りを感じると、私たちの免疫システムは6時間完全に止まるとのことです。強いストレスを感じると、体は「戦うか逃げるか」の状態になり、ステロイドホルモンの一種であるグルココルチコイドが分泌されます。グルココルチコイドが免疫システムを抑制します。

この事実を最初に知った時、私たちのバランスはいかに簡単に崩れるかを知りました。

同時にこのエリアを知ることがエネルギーを動かすためにとても重要であることを知りました。

ここであなたにお聞きします。過去に中程度から高度のストレスの多い状況下にあり、「戦うか逃げるか」の反応を引き起こす可能性のある状況になったことはありますか?

どのくらいの頻度であなたはその状況になりますか?

渋滞に巻き込まれようが、隣人と口論になろうが、牙を剥き出した猫に攻撃されようが、体にとっては強いストレス状態であることに変わりはありません。

あなたの体は毎回必ず同じ状態になります。「戦うか逃げるか」

3. 感情

ここで感情に関するショートストーリーを紹介させてください。

トムは健康な若い男性で平和なコミュニティーに暮らしていました。

ある日2階でくつろいで読書していた時、ふと窓の外に目をやると、一人の婦人が玄関の花を摘んでいるのが見えました。

トムは驚いて飛び起き、その婦人のところへ向かいました。

トムは怒りを感じ、ドアを開け、花を摘んでいる婦人に向かって怒鳴りつけました。

婦人は驚いてすぐ花を摘む手を止めました。

トムは婦人に近づいていき、今まで人に対してしたことがない程激しく彼女を罵りました。

婦人はトムがどれだけその花を大切に育てたかを知らなかったのです。

トムはガーデニングが趣味で、庭いじりをしていると心が落ち着き、自然との繋がりを感じられると考えていました。

婦人はトムの家のすぐ先に住む病気の祖母を見舞いに行くところでした。婦人は忙しくお花を買う時間がないところに、綺麗なお花が道脇に咲いているのが見えたので、それを摘んで行こうと思ったのです。誰かがそのことにそこまで怒りを覚えるとは想像だにせずに。

トムはその時に感じた怒りがその後彼の生活にいかに影響を与えるか、こと時は気づいていませんでした。

研究結果によると、5分間怒りを感じると、私たちの免疫システムは6時間完全に止まるとのことです。強いストレスを感じると、体は「戦うか逃げるか」の状態になり、ステロイドホルモンの一種であるグルココルチコイドが分泌されます。グルココルチコイドが免疫システムを抑制します。

その出来事の後トムは体調が優れず、疲れを感じるようになりました。ほんの一瞬の出来事だったのですが、今ままでにない程強烈な経験でした。

トムは2階へ上がる気力すらなく、1階のカウチへ倒れこみました。彼は怒鳴りつけた時の婦人の当惑した表情が頭から離れず、落ち込んだ気分になりました。

トムはそのまま眠りに落ちましたが、途中に何度も目を覚ましました。

朝までに彼は落ち着きがなくなり、気分はまだ落ちていました。 その後、彼はシャワーを浴びて、仕事に行きました。

会社に行くと同僚が次々に声をかけました。「どうしたの?何かあった?」なぜならトムは見るからに調子が悪そうだったからです。

2日後トムは気管支炎を発症し、薬を大量に飲む羽目になりました。

数週間後、見た目は完治したのですが、彼はどうしても気分が優れずにいました。何をしても気が滅入る、夜よく眠れない。

トムはビールを飲み始めました。少しでも楽しい気分になりたい、気を紛らわしたいと思っていました。しかしビールを飲んでも気分は落ち着かない、朝起きと時の気分が優れませんでした。

徐々に酒の量が増えていきました。

数ヶ月後彼は胃炎を発症し、常に膨満感を感じるようになりました。睡眠は非常に不規則で気分が上がり下がりしました。

急速に体重が増加し、全てが煩わしく感じるようになりましたが、その感情をどうすることもできませんでした。イライラして、家にいても心が休まることがありません。

夜なかなか寝付けず、ぼーっとテレビを見ている時間が増えました。

この生活スタイルが数年続き、彼の周囲の人たちが彼を心配していました。

トムは周囲の人たちのアドバイスを無視しました。少し疲れているだけだと思っていたのです。

そんな生活が10年過ぎました。トムは今30代の半ばです。彼は完全な肥満で髪が薄くなっています。

胃炎はまだ治っておらず、制酸剤で何とか抑えています。

初期のうつと診断され、抗うつ剤を処方されています。

一見トムは正常に見えます。しかし話をしてみると、心ろのどこかが壊れてしまっているようにどこかに悲しみがあります。

あんなに好きだった庭じりも何年もしていません。やる気が起こらないと彼は言います。読書も全くしなくなりました。ただ毎日決まった時間に会社へ通うだけです。

ある時点を振り返ると、すべてが非常に曇っていて不明瞭でした。 トムは、自分が非常に困難な道を歩んでいることを知っていました。彼はかつて自分が健康だった頃に戻りたいと思いました。

今持っている健康問題をどうやって解決したらいいのか…彼は呟きました。

彼はダイエットしてみることにしました。

しかし結果を出すまではとても険しい道のりでした。

抗うつ剤を止めようとしました。しかしそれなしではいられないようになってしまっていました。同じことは制酸剤にも言えます。

彼が気づかなった、彼が回復するために必要なただ一つのことがあります。

彼は自分自身を許す必要があるのです。

あの日起こったことについて。その日以降の日々について。

このショートストーリーでは怒りについて取り上げていますが、他の4つの感情についても同じようなストーリーを作ることができます。

このストーリーを頭に置いて、何らかの感情的な危機が原因で物事が「手に負えない」ような状況に陥ったことはありますか?

もしあるなら、その出来事を書き出してください。そしてその出来事に対する自分の解釈も書き出してください。

4. 感覚

私たちの感覚の良い点は、何か不調や問題が起こった場合、すぐ気づくという点です。

感覚がおかしくなったらすぐ気づきますよね?

難しい点は、問題が起こった時その原因を突き止めることです。

その症状はたまたまなのか、どこかに原因があるのか、老化現象なのか。

第3週目でエネルギーを動かす上で、感覚がいかに大きな要因になるかをご説明します。

5. 行動、動作

私は自分が自分の観察者になるという概念を覚えた時から、また、体のバランスを欠くことがいかに自分の行動に影響を及ぼすかに気付いた時から、自分自身に対する視点が大きく変わりました。なぜなら、自分の体のバランスを整えられるようになったからです。

自分自身の観察者になるということは、あなたの発見した要素の良し悪しを判断するということではないことを覚えておいてください。

私たちはただエネルギーを動かすための判断材料をできる限り多く詳細に集めたいだけなんです。

6. 認知機能

6つの質問のうち自分で回答することが最も難しい質問です。

注意力、記憶力、言語力、知覚、意思決定、問題解決力を判断する上で、客観性を保つのが難しいからです。

自分に対して公平であることは難しいのです。

自分自身を観察してみて、第一印象を全て書き出すことをお勧めします。

自分で判断するだけでなく、あなたについて客観的に判断してくれる誰か近しい人にも判定してもらいましょう。

自分の弱点を見つける

6つの質問に回答し、自分自身についてあらゆる点を書き出したら、あなたの最大の弱点を見つけ出しましょう。

例を提示します。

私自身の例の場合、私の最大の弱点は怒りとフラストレーションでした。

怒りは私の思考、知覚、決断力を曇らせていました。私のバイタリティーを消耗し、もちろん免疫システムにも常に影響を与えていました。結果的に私は怒りんぼであるかのような印象を与えてしまっていました。

実際当時は怒りんぼだったと思います。

なので、そうです。私の弱点は怒りとフラストレーションです。

次に、私には多くの熱の特徴がありました。それは感情的な側面にではなく、発汗や話し方、動き方に顕著に現れていました。

全ては素早く、すぐでないと気が済まないのです。

したがって、私の2つ目の弱点は熱/活動的/速さです。

では、あなたご自身の発見を見て、あなたの弱点を見つけることができますか?

私の例と見て、同じようにあなたご自身の弱点を特定してみてください。

  • 頭の中に何度も何度も浮かぶ、あなたを駆り立てる感情はありますか?
  • 感覚はどうでしょう?何か判断材料になる感覚はありますか?
  • 時々、アップとダウンがあるので、あなたが完璧な観客として自分自身を置いた場合、あなたのアップとダウンがあなたを導く場所を「見分ける」ことができますか? 行動、感情など、そしてそれ以降、「傾向」の開発や、主な「促進するもの」としての自分自身を繰り返す何らかの側面を見つけることができますか?

このセクションはすべて最初は少し奇妙で「違う」ように聞こえるかもしれませんが、私の経験では、常に自分自身で起こっていることを「見分ける」ことができるので、すべての中で最も解放感があります。

ここまで来れば道はクリアになります。

残念なことに、逆もまた真なりです。自分の最も基本的なレベルで実際に何が起こっているのかを見分けることができないと、道の先は見えません。

ここまで来たら、第2ステップ「コミット」への準備は整いました。

ご自身を見つめ、今いる場所、状態を把握することは非常に重要なことです。

それが次のステップには必ず必要になってきます。